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事務職への転職は難しい?具体的な競争率を紹介

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女性の方にとって事務職は非常に人気の高い職業ですよね。

そのため、今から事務職へ転職したい!という方は、転職成功が難しい職業でもあります。

1名の求人に対し、10人以上の応募があることも良くあります。

今回は、事務職への転職が難しいといわれる理由を、具体的な数字を挙げてご説明していきます。

就職の難しさを表す、有効求人倍率という数字

まずは、「有効求人倍率」という言葉はご存知ですか?

これは、簡単に言うと「就職の難しさ」を表す数字です。

たまにニュースでも流れていますが、厚生労働省が集計し、毎月発表しており、「求人数(仕事の数)÷応募者数(仕事をしたい人の数)」で計算できる数字です。

有効求人倍率が低い=就職しにくい

例えば、ある職業は

10人の求人に対して50人の応募があったとします。

10人÷50人=有効求人倍率0.2倍

10人に対して50人の応募は、競争率が高い職業といえますね。

すなわち、「有効求人倍率が低いほど就職しにくい職種」といえます。

有効求人倍率が高い=就職しやすい

例えば、ある職業は

10名の求人に対して5名の応募しかなかったとします。

10人÷5人=有効求人倍率2.0倍

10人に対して5人の応募しか無いということは、競争率が低い職業といえますね。

 

すなわち、「有効求人倍率が高いほど就職しやす職種」といえます。

職業ごとの有効求人倍率をみてみよう

平成29年11月現在の、全職業の有効求人倍率は1.46倍です。(参照:厚生労働省(一般職業紹介状況)

10名の求人に対して、6名~7名の応募がある状態ですね。求職者としては、案外悪くない数字のような気がしますね。

それでは、次に職業別に見てみましょう。

事務職の有効求人倍率は、圧倒的に悪い

全企業の有効求人倍率(平成29年11月現在)は、1.46倍でしたが、代表的な職業別に整理すると、以下のとおりです。

一般事務の職業 0.36倍
営業の職業 1.73倍
商品販売の職業 2.48倍
介護サービスの職業 4.04倍

代表的な職業の中でも、一般事務職の有効求人倍率が圧倒的に低いことが分かります。

事務職の競争率の高さはどれくらい?

先ほどの有効求人倍率が、どれくらいの競争率の高さに繋がるのか、「10人の求人に対して何人の応募があるか」で考えてみましょう。

一般事務の職業 約28人の応募
営業の職業 約6人の応募
商品販売の職業 約4人の応募
介護サービスの職業 約2.5人の応募

一般事務の仕事に応募する場合は、10人の求人に対して、約28人もの応募が集まる計算になります。

かなりのライバルの多さですよね( ;∀;)

ちなみに、人手不足が問題になっている介護サービスでは、10人の求人に対して、2.5人の応募しかないという計算になります。

この数字を見てもわかるように、事務職への転職を成功させるには、何人ものライバルに勝たないといけません。

自分の経験者強みを洗い出し、効果的に就職活動を行う必要があると言えるでしょう。

 


 



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