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日本商工会議所の簿記検定試験に「初級」が追加されます。

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2017年4月より日本商工会議所(日商)の簿記検定試験に、「初級」が追加されることになりました。

簿記を初めて学習する方向けに今まで「4級」がありましたが、この4級は2016年で廃止されます。

今まで実施されていた4級は、3級・2級・1級と同様に紙に記述する筆記タイプの試験でした。
また、他の級と同様に年3回(2月・6月・11月)しかなく、受験出来る機会も少なかったので、気軽に受けにくい試験でした。

簿記初級がついにスタート

今回新たに「初級」がスタートすることになりますが、この試験はインターネットを介して試験の実施・採点・合否判定までが行われます
パソコンを使った受験になりますが、操作は簡単です。
また、試験施行期間(各地の商工会議所等)が定めた試験日で、随時実施されるため気軽に受けやすくなります。

試験時間も従来の4級の90分から40分へと短縮され、受験者の負担が少なくなりました。

簿記の知識は、会計や経理に携わる人だけでなく、営業・販売・プログラマーなど幅広い職種の方とって必要なものです。
社会人であれば、誰しも覚えておきたい知識であると言っても過言ではないでしょう。

そのため教育機関(高校や専門学校・大学)だけでなく、企業の新人研修でも簿記の知識が習得できるカリキュラムが必要と考えているところも多いです。

簿記初級の試験範囲は、学習範囲も絞られており簿記の基礎知識や期中取引が中心となります。

幅広い職種・業種の方に必要な簿記の基本を気軽に学ぶことができるようになりました。

 

簿記4級 試験の概要

試験時間:40分
合格基準:70点以上(100点満点中)
受験料:2,160円(税込)
試験日:試験実施機関により異なる
試験会場:各商工会議所及び、商工会議所が認定した試験会場


 



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